2023年に一般NISAで買った高配当株_ウメぱぱ編

2023年に一般NISAで買った高配当株_ウメぱぱ編 高配当株投資
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こんにちは。

ウメままです。

今日は、2023年にウメまま夫婦が一般NISAで購入した高配当株について、紹介しようと思います。

ウメまま夫婦は、これまでのNISAと新NISAとの違いは? に書いたような理由で、今年は二人そろって一般NISAで、主に日本の高配当株を購入することに決めました。

日本株の場合は、為替の影響を受けることがないのも良いですよね。

今年購入した銘柄も主に、以前ブログ書いた
SBI証券での高配当株のスクリーニング方法
SBI証券での高配当株の選び方で抽出した銘柄です。

ウメまま夫婦が購入する高配当株は、基本的に

  1. 一株利益EPSが右肩上がりに増加しており、
  2. 財務優良で、
  3. 配当利回りが4%程度
  4. 減配の心配があまり無い高配当株です。

それでは、銘柄紹介行ってみよ~!!

だんな
だんな

今回は、おいらが買った高配当株を紹介するぞ。

おいらは、今年下の3銘柄を一般NISAで購入したぞ。

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高配当株_積水ハウス (1928)

まずは、みなさんご存じのハウスメーカー積水ハウスです。

積水ハウスをIRバンクで検索するとI1928 積水ハウス | 決算まとめ (irbank.net)

 

  • EPSは綺麗な右肩上がり
  • 自己資本比率は50%以上
  • 2013年は28円だった配当金が、今年は104円になっているので、10年間で約4倍弱増配している
  • 購入時点の配当利回りは、4.45% (購入金額が2,332円に対して、今年の配当金が104円)

今後もこの調子で増配してくれると、購入価格に対しては、さらに高配当銘柄になりますね。

それと、積水ハウスは、3月決算の企業が多いなかで、1月決算というのも良いですね。

日本株は3月と9月に配当金が確定する企業が多く、どうしても配当金の受取時期が6月と、12月に偏ってしまいます。

1月決算の積水ハウスの場合、あまり配当金の振り込みのない4月に配当金が振り込まれます。

配当金の入金を楽しみにしているウメまま夫婦にとっては、配当金の振り込みはとても励みになります。

また、同じハウスメーカーのダイワハウスや、住友林業も高配当で魅力的ですが、安定的な成長と増配を考慮し、積水ハウスを選びました。

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高配当株_日本曹達 (4041)

日本曹達もSBI証券での高配当株のスクリーニング方法で見つけた銘柄です。

この会社は、会社四季報からすると農薬と化学薬品がメインの会社です。

同じく、IRバンク4041 日本曹達 | 決算まとめ (irbank.net)で決算の状況を確認してみました。

この会社のEPSは、積水ハウスほど綺麗な右肩上がりではありません。

少し、凸凹してますね~。

そんな中でも、日本曹達を購入した理由は以下の通りです。

  • 総資産や自己資本比率は綺麗な右肩上がりになっている
  • 有利子負債比率は徐々に下がってきている
  • ここ10年の配当金を見ても、減配は無く、2013年に30円だった配当金が今年は220円の見込みです。実に、10年間で7倍以上に増配している
  • 配当性向も40%弱なので、減配の心配もあまり無いと思われる
  • 購入時点の配当利回りは、5.34% (購入金額が4,120円に対して、今年の配当金が220円)
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高配当株_KDDI (9433)

最後に、皆さんご存じ情報通信企業、auの運営会社のKDDIです。

KDDIは、ウメままは去年から保有している銘柄です(*^^)v

 

  • 高財務かつ連続増配を続けいてる銘柄で
  • 配当性向はまだまだ40%程度と余裕があり、今後もきっと増配が続くだろうという勝手な期待
  • 3月決算時に、株主優待で「au PAY マーケット」商品カタログギフトを贈呈してくれるのもgood!!
  • 購入時点の配当利回りは、3.39% (購入金額が3,976円に対して、今年の配当金が135円)

株主優待も、ウメままとだんな二人で買えば、2倍もらえるのでお得ですし、配当金は基本的に再投資していますが、株主優待は現物が届くので、ちょっとした励みなります。

ということで、だんなが今年一般NISAで購入した日本の個別株は、積水ハウス、日本曹達、KDDIの3銘柄です。

一般NISAで個別株を購入した理由

いま巷では、投資の最適解は、S&P500連動のETFに積立投資を行うことと言われています。

なぜ、S&P500連動のETFに積立投資をすることが最適解と言われているのかというと、それは再現性が高いからです。

言い方を変えると、誰でも時間を味方に付ければ、成功できる投資ということです。

これまでの歴史でS&P500は、1950年代から平均で年利11%程度で成長しているため、淡々とS&P500連動ETFに長期にわたり積立投資をすれば、ほとんどの人が資産を増やすことが可能です。

ウメままもS&P500連動ETFにも投資をしていますが、個別株投資も大好きです。

なぜ、個別株投資も大好きかというと、

  • 個別株投資は、数年で元本が倍に成長する可能性があるなど、爆発力がある。
  • 投資が趣味的な感じになっているウメまま夫婦には、銘柄探しや、毎日の値動きも楽しみになっている(相場全体が下がった時など、何を買おうかとワクワクします。)。
  • コツコツ積み立てたり、配当金を再投資するだけだと、投資の恩恵をすぐには受けられないですが、個別株の場合、株主優待を貰える企業もあり、たまに届く株主優待が超ウレシイ!!

などなどです。

ただし、個別株投資にはそれなりにリスクもあります。

 

  • 投資をしている会社に不祥事などが発覚した場合、暴落する可能性がある。
  • そもそも、銘柄選定が難しい。
  • 日々の銘柄の値動きが気なってしょうがない(特に初心者の方は)。

などなどです。

ただ、一般NISAで購入する銘柄は、配当金について、税の恩恵を受けるつもりで買っているので、銘柄選定もより慎重に行いますし、配当金狙いなので日々の値動きを気にしても仕方ありません。

これからも、楽しみながら投資をしたいと思ってます!!

次回はウメままが、今年一般NISAの購入した銘柄を紹介します。

以上です。

 

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